第5回リモートポケモン学会

売り上げから見るBDSPと LEGENDS アルセウス

プレゼンター:

一言コメント

2021年度にはポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール、Pokémon LEGENDS アルセウスと本編関連の新作が2本発売されました。
前者はデフォルメで外注のリメイク作品、後者はゲームフリークによるシリーズ初のオープンワールド風、売り上げが非常に読みづらい作品になりました。
実際にそれらのタイトルの売り上げは良かったのか悪かったのか、色んな角度から見ていきます。

AIによる要約

※「Youtubeの文字起こし機能」と「GPT-4」による要約のため、内容に間違いが含まれる場合があります。
手法について詳しくはこちら

このプレゼンでは「ポケットモンスターブリリアントダイヤモンドシャイニングパール(以下BDSP)」と「ポケモンレジェンズアルセウス(以下レジェアル)」の売り上げ本数は良かったのかについて様々な角度から見てみました。
「ゲーム機本体の普及台数を鑑みて」「ポケモン本編で同時期に発売された作品と比較して」「ポケモン以外のゲームのSwitchでの売り上げを参考にして」といった3方向から見た結果、Switchの他のゲームの売り上げから見るとBDSPはもっと売れても良かったと言えるが、BDSPを外注しさらにレジェンズを発売したことでポケモン作品の売り上げ本数は従来よりも伸びたと考えました。
BDSPはファンが期待していたリメイクではなかったが、コンスタントに作品を出すことは子供のファンが多いポケモンにとって大事なので、BDSPのデフォルメリメイクはポケモンらしい選択だったとは考えています。
(えぬわたさん御本人による要約)

このプレゼンテーションでは、ポケモンの新作ゲームである「ポケットモンスターブリリアントダイヤモンドシャイニングパール」と「ポケモンレジェンズアルセウス」について話されています。プレゼンターはポケモンに詳しくない方であり、売上についての情報は任天堂の決算情報を主に使用しています。売上の読みづらさやリメイクの流れについても説明されており、推測や個人の見解も含まれています。ポケモンのリメイク作品である「ブリリアントダイヤモンドシャイニングパール」は好調な売り上げを記録しており、特に「オメガルビーアルファサファイア」を上回っています。スイッチの成功により、ポケモンの新作もしっかりと売れており、ポケモンの売り上げを他のゲームと比較すると、任天堂のIPが他のサードパーティーのゲームに比べて優れていることが示されています。ポケモンのリメイク作品の売り上げが予想よりも低かったことやポケモンシリーズ全体の成長率の弱さも指摘されています。リメイク作品の省力化によって新作「レジェンズアルセウス」の売り上げが上乗せされ、ポケモンシリーズ全体の売り上げが改善された可能性もあると述べられています。ポケモンの売り上げにはコンスタントなゲームリリースや他のゲームの売り上げ、通信環境やオンライン機能の有無などが影響していることも指摘されています。

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