プレゼン発表

ポケモンのローカライズを問う—フランス語版の場合

プレゼンター:

ポケモンの世界展開を考える上で、
ローカライズは欠かせない要素です。

固有名詞の現地語化はその一例ですが、
その方針は果たして正しかったのでしょうか?
そもそもローカライズは誰に向けたものでしょうか?

フランスでの事例を軸に考えていきます。

スグリの年齢問題を考える

プレゼンター:

今年9月下旬に DLC 「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」フランス語版のある台詞が SNS 上で話題を呼びました。
他言語版にはないゼイユの「14歳」発言から読み取れるものは何でしょうか?
フランス語圏の文脈を踏まえた様々なアプローチを試みます。

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SV フランス語版の会話テキストから見る翻訳の工夫 — 学校で教わらない口語表現の世界

プレゼンター:

RPG であるポケモン本編において、テキスト翻訳の質はユーザー体験を大きく左右する要素になりえます。
今回取り扱うポケモン SV フランス語版でも会話テキストを丹念に観察すると、それらが単なる「言葉の置きかえ」ではなくフランス語圏の文化的な背景を踏まえたものであることが解ります。
ポケモンを通して「生きたフランス語」の世界を垣間見てみませんか。

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リモポケラジオ

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